2026/01/03

小鹏車2026年モデル P7+とG7が新年に千台超出荷開始【中国テック】

小鹏車2026年モデル P7+とG7が新年に千台超出荷開始【中国テック】 のキービジュアル
  • 2026款小鹏 P7+ と G7 が新年に千台以上同時出荷、注目のアップデートが満載。
  • AIチップ「図灵」搭載で 2250TOPS の業界最高算力、生成AI・LLM 時代に向けた走りを実現。
  • 日本市場でも競合が激化する中、長距離増程SUV G7 の 1704km 走行可能という圧倒的スペックが示す示唆。

こんにちは!テックブロガーの○○です。皆さん、今年最初に届いた自動車ニュースで、ちょっとワクワクしませんか?中国の電動車メーカー・小鹏(Xpeng)が、2026年モデルの P7+ と G7 を新年に千台以上同時出荷したと発表しました。AI とハードウェアが融合した最新テクノロジーが満載で、まさに「生成AI」や「LLM」時代の自動車がここにあるんです。今回はその魅力を余すところなく解説しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

2026款小鹏 P7+ の主なアップグレード

まずはセダンタイプの P7+ から見ていきましょう。今回のモデルは「104項目」の体感アップグレードが実装されています。代表的なポイントは次の通りです。

快適性の極致 – 雲感ゼロ圧サポートと新座席

前席には「雲感ゼロ圧サポート」+「前排強化腿部支撐」のコンビが採用され、長時間のドライブでも疲れにくい設計です。さらに副運転席には「ゼロ重力シート」まで追加され、まるで無重力空間にいるかのような座り心地を提供します。

音響体験の革命 – AI全景サウンドと20スピーカー

小鹏は独自の AI 全景サウンドアルゴリズムを搭載し、20スピーカーのハイファイオーディオで車内をコンサートホールに変えます。音の定位が非常に正確で、音楽好きにはたまらない体験です。

静寂とプライバシー – アクティブノイズキャンセリングと二重ガラス

RNC(座舱主动降噪)と前排二層夹胶静音玻璃、前後電吸ドアの組み合わせで、外部ノイズを徹底的にシャットアウト。車内はまるで自宅のリビングのように静かです。

マッサージ&通風 – 32ポイントの全車マッサージ

前後席合わせて 32 カ所にマッサージポイントを配置し、指圧マッサージ 2.0 を実装。単位面積あたりのマッサージ力度が 46% 向上し、6 大スマートシーン式マッサージが選べます。ファンサイズも 8% 大きくなり、通気効率は 80% 向上しました。

2026款小鹏 G7 – 超長距離増程SUVの全貌

次に注目したいのが、SUV 初の増程モデル G7 です。小鹏が掲げる「鲲鹏超级增程」ファミリーの第一弾として、世界最長クラスの総走行距離 1704km を実現しました。

バッテリーと燃料タンクのハイブリッド構成

55.8kWh のリチウムイオンバッテリーに加えて、60L のガソリンタンク(92号)を搭載。純電走行は最大 430km、燃料併用で 1704km という驚異的な航続距離です。

800V 超高速充電対応 – 5C 超充 AI バッテリー

同クラス唯一の 800V + 5C 超充 AI バッテリーを採用し、30分で約 80% の充電が可能です。長距離ドライブでも充電ストレスが大幅に軽減されます。

第二世代 VLA と図灵 AI チップ

両車共通で搭載された第二世代 VLA(Vehicle Large Architecture)は、図灵 AI チップを核に 2250TOPS の業界最高有効算力を誇ります。モデル推論効率は前世代比 12 倍、パラメータ規模は 10 倍に拡大し、生成AI や LLM のリアルタイム走行支援が可能です。

中国テックが切り拓く次世代モビリティと日本市場への示唆

日本でも電動車市場は急速に拡大していますが、ここ数年でテスラや日産、トヨタが激しい競争を繰り広げています。小鹏の G7 が示す「超長距離増程」モデルは、国内の充電インフラがまだ十分でない地域でも実用的な選択肢を提供できる点で、日本の地方都市や離島での導入シナリオを想像させます。

また、AI チップ「図灵」の高算力は、車載生成AI(例:音声アシスタントやリアルタイム映像解析)を実装する上で大きなアドバンテージです。日本の自動車メーカーが自社開発の AI ハードウェアに投資を続ける中、外部ベンダーとしての中国AI企業の存在感が増す可能性があります。

さらに、P7+ の「全車32ポイントマッサージ」や「AI全景サウンド」など、ユーザー体験(UX)に徹底的にこだわった装備は、国内の高級車市場でも差別化要因として注目されるでしょう。日本の顧客が求める「快適さ」と「テクノロジー」の融合が、今後の車選びの重要な基準になるのではないでしょうか。

まとめ – 2026年モデルが示す未来像

小鹏が新年に千台以上同時出荷した 2026 款 P7+ と G7 は、単なる電動車の枠を超えて、AI とハードウェアが融合した次世代モビリティの姿を提示しています。生成AI・LLM 時代に向けた高算力チップ、超長距離増程技術、そして車内体感を極限まで高めた快適装備は、国内外の自動車業界に新たな波紋を呼び起こすことでしょう。

皆さんも、今年の自動車ニュースの中で最も注目すべきトピックとして、ぜひ小鹏の動向をチェックしてみてくださいね。

出典: https://www.ithome.com/0/909/977.htm