2025/07/21

中国発オープンソースAI、世界ランキングを席巻

こんにちは!日本のテクノロジー愛好家の皆さん。世界中のテックニュースは日々更新されますが、特に中国の動向は、そのスケールとスピードで私たちを驚かせ続けています。今回は、グローバルな競争環境を塗り替えつつある中国のAI開発と、人気絶頂のEVが引き起こした社会現象という、対照的でありながらも興味深い2つのトピックをお届けします。

## 中国発オープンソースAI、世界ランキングを席巻

AI開発の最前線で、驚くべき地殻変動が起きています。世界中の開発者が性能を競う大モデル競技場「LMArena」の最新ランキングで、なんと中国から生まれた「Kimi K2」「DeepSeek R1」「Qwen3」の3つのモデルがトップ3を独占しました。これはMeta社のLlama4やGoogle社のGemma3といった強力なライバルを抑えての快挙であり、特にKimi K2が世界最強のオープンソースモデルの座に輝いたことは特筆すべきでしょう。NVIDIAのジェンスン・フアンCEOもこれらのモデルを名指しで賞賛しており、中国のAI技術がもはや単なる模倣ではなく、オープンソースコミュニティを牽引するほどの革新的なレベルに到達したことを示す象徴的な出来事と言えます。

## シャオミEVの人気過熱が引き金?「新車半年転売禁止」ルールの衝撃

スマートフォンでお馴染みのシャオミ(小米)が市場に投入した初の電気自動車「SU7」が、爆発的な人気を博しています。しかし、その人気は予想をはるかに超え、納車待ちが長引く一方で、手に入れたばかりの新車が定価を数万元も上回るプレミアム価格で中古車市場に流れるという事態が発生しています。この過熱した転売市場を問題視した中国工業情報化部は、投機的な取引を抑制するため、「新車登録後6ヶ月以内の譲渡を禁止する」という前代未聞の新ルールの導入を検討していることが報じられました。テクノロジー企業が自動車業界に参入したことで生まれた熱狂が、新たな規制を生み出すかもしれないという、現代中国のダイナミズムを象徴するニュースです。

8点1氪|甘肃幼儿园血铅事件27人被追责问责;娃哈哈财产纠纷案将于8月1日在香港高等法院进行聆讯;新规或禁止新车登记后半年内转让

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