2026/01/20

Apple新MacBook登場、M5Pro/Maxで性能大幅UP

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Apple新MacBook登場、M5Pro/Maxで性能大幅UP

この記事のポイント

  • M5 Pro・M5 Max搭載の新MacBook ProがGPU性能35〜50%向上。
  • 全く新しいSoIC-MH封装技術でCPUとGPUが分離、拡張性が大幅アップ。
  • 600ドル前後の低価格MacBookが中国で3000元(約4万円)で販売開始予定。

こんにちは!テックブロガーの○○です。2024年の最初の大きなアップルニュース、皆さんはもうチェックしましたか?今年1月28日に発表が予想されている新型MacBookシリーズは、単なるマシンのリニューアルにとどまらず、CPUとGPUを分離した全く新しいチップ設計や、驚きの低価格モデルまで、まさに“PCビジネスの大爆発”を予感させる内容です。この記事では、注目ポイントをわかりやすく解説しつつ、生成AIやLLMといった最新テクノロジーとの関係も探っていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

M5 Pro・M5 Maxで実現するGPU性能の大幅向上

まずは、最も話題になっているM5シリーズのコアとなるM5 ProとM5 Maxについてです。M5は10コアCPUに加えて、10コアGPUを搭載していますが、前世代のM4と比べてGPU性能が35〜50%向上すると予測されています。これにより、MacBook Proはついにゲームノートブックに匹敵する描画力を手に入れたと言えるでしょう。

実際、Geekbench 6のGPUスコアはM5 MaxがM3 Ultra(80コアGPU)を上回る可能性があるとMacWorldは報じています。これだけの性能が出せるのは、Appleが新たに採用した「SoIC‑MH」――システム・インテグレーテッド・チップ水平成形技術のおかげです。

SoIC‑MHがもたらす設計の自由度

従来のApple SiliconはCPUとGPUが同一ダイに密集していましたが、SoIC‑MHではCPU領域とGPU領域を別々のチップとして封装し、必要に応じてコア数を組み合わせられるようになります。消費者が自由にカスタマイズできるわけではありませんが、Apple側は「CPUは少なめ、GPUは多め」や「逆にCPUを増やす」など、用途に合わせた最適化が可能になるのです。

この分離設計は、チップの良率向上や熱設計の最適化にも寄与し、結果としてメモリ帯域が拡大します。生成AIやLLMといった大規模モデルの推論でも、メモリ帯域がボトルネックになるケースが多いので、Apple SiliconがAIインフラとしての競争力を高める一因になるでしょう。

低価格MacBookが中国市場で3000元に!

次に注目したいのが、いわゆる“廉価版MacBook”。Appleは昨年の計画が頓挫したものの、2024年初頭にA18 Proチップ搭載のMacBookをリリースする予定です。価格は約600ドル、すなわち中国本土で3000元前後(約4万円)になる見込みです。

画面サイズは12.9インチと、現在のMacBook Air(13.6インチ)よりやや小さめ。外観はAirに近いシンプルデザインですが、A18 ProはiPhone 16シリーズと同等の性能を持ち、macOS上でのマルチタスクや軽度のクリエイティブ作業でもM1搭載機種を上回ります。

教育割引や中国政府の補助金が適用されれば、実質的に3000元でプロフェッショナルレベルのツールが手に入ります。Apple Creator Studioのサブスクリプションと合わせれば、4000元以下で“准プロ”の制作環境が完成する計算です。

日本のユーザーにも波及する可能性は?

日本でもMacの価格は依然として高めですが、Appleは過去に日本向けの教育割引や法人向けリースプランを提供しています。今回の低価格モデルが日本でも同様の価格戦略で展開されれば、学生やフリーランサーの導入ハードルが大きく下がり、Windowsユーザーからのシフトが加速するかもしれません。

新ディスプレイと周辺機器のアップデート

MacBook本体だけでなく、ディスプレイ製品も刷新が予想されています。型番A3350として中国のエネルギー効率データベースに登録されたLCDディスプレイは、27インチMini‑LEDパネルを採用し、最大120HzのProMotion可変リフレッシュレートとHDR対応が可能です。

このディスプレイは「Studio Display 2」または「Pro Display XDR 2」のどちらかになると見られ、Apple Siliconと同様にA19チップを搭載。カメラはCentral Stage、スピーカーは空間オーディオに対応し、Macに接続しなくても単体で写真や音楽を楽しめるスマートディスプレイ化が狙いです。

さらに、Wi‑Fi 7とBluetooth 6をサポートする新N1チップが搭載され、データ転送速度とAirDropの快適さが格段に向上します。これらのハードウェア進化は、生成AIを活用したリアルタイム映像処理やマルチモーダルAIアプリケーションの実装にとっても大きなプラスになるでしょう。

まとめ:AppleのPCビジネスは本格的に拡大へ

今回の発表で、Appleは以下の3点でPCビジネスを大きく前進させます。

  1. GPU性能が大幅に向上したM5 Pro/Max搭載MacBook Proで、クリエイティブからゲームまで幅広い用途に対応。
  2. SoIC‑MH封装によりCPUとGPUの設計自由度が上がり、AI推論やマルチモーダル処理の効率が向上。
  3. 3000元前後の低価格MacBookが登場し、教育・一般ユーザー層への浸透が加速。

日本でも価格戦略や教育向けプログラムが整えば、Macのシェアはさらに拡大しそうです。生成AIやLLMの活用が進む中、Apple SiliconのAIチップ性能は注目に値します。ぜひ、次回のAppleイベントで正式発表をチェックしてくださいね!