2016年上半期|QRコード決済の国内外動向
QRコードの動き
- 人民銀行の支払い口座実名制によると、7月1日から各第三者決済事業会社が支払口座を3つのカテゴリに分類しなければならない。各支払口座に対して決済件数や限度額の制限を設ける必要がある。
- 今までアリペイの実名認証ユーザーは4億に上る。Alipay財布のアクティブユーザーは2.7億を超えている。そのうち、1.4億人がオフラインのQRコード決済を利用したことがあるという。
- 現時点のWeChatPayユーザー数は4.4億になる。そのうち、銀行カードを紐付けた実名ユーザー数は3億人を超えている。そのうち、1億人以上の消費者はオフラインのQRコード決済を利用したことがある。現在、WeChatPayを導入したオフラインの店舗総数は30万に上る。
Alipayの海外動向
- アリペイ(香港)は、タイで小規模融資アセンドマネー20%の株式を購入した。
- アリペイはドイツのWirecardが株式の25%を取得する計画。
- アリペイはWorldlineとタイアップ、欧州市場に進出することを加速させ、決済ゲートウェイサービスでの提供を合意
- アリペイは、アリペイ+海外戦略を発表。アジア、欧州、北米をカバーする韓国KICC、日本オリックス、シンガポールフードネットワークなどはこの「アリペイ+」制度に参加するのは初めてである。現在、韓国、タイ、シンガポール、日本、ドイツおよびその他の70の国と地域で、空港、デパート、レストラン3主要なショッピング地区を中心に7万加盟店まで開拓。
WeChatの海外動向
- WeChatPayは、日本に全面進出、年内1万加盟店を開拓する計画。
- タイ中央銀行はでWeChatPayが決済事業免許なしに決済事業を展開することを警告した。
- WeChatPayは、プラットフォーム・サービス・プロバイダをサポートする「スパークプログラム」をリリース。