運転手が提示した二次元バーコードをスキャンすると、同アプリは自動的に決済画面にジャンプする。そこに金額を打ち込むと、ただちに運転手の携帯電話に「料金が払い込まれました」というショートメッセージが送られ、手続きは完了する。ここまでで5秒もかからないという。携帯電話のタクシー呼び出しアプリ「快的打車」も同アプリで支付宝が利用できるようサポートすると同時に、運転手のサービスを評価することも可能にした。
乗客はアリペイを利用することで、サイフを忘れたり、細かいお金がなかったりして料金を支払えないということがなくなる。運転手は、「タクシーで一番恐いのは、夜で車内が暗く、偽札をつかまされることだ」と話す。アプリを使った新しい決済サービスなら、こうしたトラブルから解放される。
支付宝の関係者によると、現在、このサービスを導入した北京のタクシーは一日あたり約500台のペースで増加しており、近い将来に1万台を突破する見込みという。また、杭州、青島、成都、長沙、深センなど10数都市で、アリペイウォレットを利用したタクシー料金支払いがスタートした。運転手が希望した場合にとどまっている。同関係者によると、タクシーの料金支払いでの導入が実現したことは、支付宝銭包のオフライン業務展開における重要な一歩であり、今後はより多くの都市で普及拡大することが予想されるという。
情報源:人民網
